資格区分 |
民間資格 |
受験資格 |
制限なし |
試験日 |
年2回(6月・12月)
合格発表:試験後約2ヶ月 |
試験会場 |
札幌・仙台・新潟・さいたま・東京・横浜・名古屋・金沢・大阪・広島・福岡 |
試験科目 |
【A級】
トータル・ファイリングシステムの概念、イメージファイル・拡張子・記述言語(SGML、HTML、XML)等電子化文書に関する応用知識、インターネット技術に関する基礎知識、電子政府・電子商取引の動向、国際標準化動向、電子公文書作成に関する実務知識、IT関連法規全般、文書の電子保存関連法規、ネットワークセキュリティの実務知識、暗号化と公開鍵認証基盤に関する実務知識など
【B級】
トータル・ファイリングシステムの概念、オフィス文書管理の基礎知識、イメージファイル・拡張子・記述言語(SGML、HTML、XML)等電子化文書に関する実務知識、インターネットとグループウエアに関する基礎知識、電子化文書の国際標準に関する基礎知識、文書の電子保存関連法規の基礎知識、セキュリティと認証に関する基礎知識、日本語コードとブラウザに関する基礎知識 |
受験料 |
A級:7350円
B級:5250円 |
問い合わせ先 |
日本経営協会 |
電子化ファイリング検定
合格体験記
不合格体験記 |
|
スポンサード リンク |
|
電子化ファイリング検定詳細 |
資格情報 |
現代のオフィスで取り扱われる情報は紙の書類だけでは無く、イメージファイルやHTMLで記述された WEB情報など多様な形態による膨大な電子データも年々増加しています。
ファイリング・デザイナー検定がオフィス文書の基本となる紙情報のライフサイクル管理を扱うのに対し、電子化ファイリング検定は、ペーパーレスを志向した電子データのライフサイクル管理が中心となっています。 |
難易度は? |
電子化ファイリング検定は3年ごとの更新制。
受験対策セミナーが全国各地で開催されています(通信講座もあり)。
検定テキストは問い合わせ先HPにて販売されています。
B級レベルは1ヶ月程度での取得も可能。
【A級】
-------------------------------------------------------------------------
組織内における電子化ファイリングシステムの企画・立案・導入・推進に関する管理と実務指導ができる知識・技能を有する。
90分 マークシート・記述式 70%以上の正答率で合格。
-------------------------------------------------------------------------
【B級】
-------------------------------------------------------------------------
電子化文書の実務知識を持ち、電子化ファイリングシステムの企画・導入と推進をリードできる。
60分 マークシート式 70%以上の正答率で合格。
-------------------------------------------------------------------------
【電子化ファイリング検定の合格率】
平成23年度上期(2011年06月25日) A級:26.7% B級:59.8%
平成22年度下期(2010年12月18日) A級:26.2% B級:51.7%
平成22年度上期(2010年06月26日) A級:34.5% B級:60.5%
平成21年度下期(2009年12月) A級:35.1% B級:59.4%
平成21年度上期(2009年6月) A級:29.5% B級:61.5% |
就職について |
資格取得を奨励する企業も。
就職活動中の学生や事務系の仕事を希望している人には効果あり。 |
スポンサード リンク |
|
|