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駐車監視員

資格区分
 
受験資格

18歳以上の者。
以下の者は認められない

・18歳未満の者
・集団的に、又は常習的に暴力的不法行為その他の罪に当たる行為を行うおそれがあると認めるに足る相当な理由のある者
・アルコール、麻薬、大麻、あへん又は覚せい剤の中毒者

試験日(合格発表)
各都道府県警HPへ
試験会場
各都道府県警HPへ
試験科目
 
受験料
講習料金は19000円。
問い合わせ先
 
駐車監視員詳細
難易度は?

まず、各都道府県で開催される駐車監視員資格者講習を2日間(平日)受講します。
その後、修了考査に合格し、駐車監視員資格者証を申請すれば駐車監視員の資格がもらえます。

警察関係者向きのコースである認定考査コースもあります。
以下の条件にあてはまる人が受験可能となります。

道路交通関係法令規程の違反の取締りに関する事務に従事した期間が通算して3年以上である者
・確認事務における管理者又は監督的地位にあった期間が通算して5年以上である者
・上記の条件と同等の経歴を有する者

駐車監視員資格者講習コースと比べると講習がないだけ違いになり、認定考査と修了考査のレベルは同様であるようです。

難易度は比較的容易なようで講習をしっかりと受けていれば合格できそう。
合格率は70%〜80%くらい。
マークシート方式の50問で9割の正答率が必要となります。
79歳という高齢でも合格された方もいるようです。凄い。
ただ、各都道府県によっては、活動する駐車監視員に年齢制限(65歳程度)を設けているところもあるようです。

講習は18歳未満の者でも受講は可能のようですが、その後の修了考査には18歳以上の年齢制限があり、受験することができません。
つまり必然的に18歳以上の資格となります。

仕事内容は?

今まで警察官が行っていた駐車違反の取締りを代わりに行います。
今まではチョークで線を書いて札をつけていましたが、これからはデジカメを使い近代的に取締りを行います。
2人以上1組で行動し、駐車監視員が違反状態にある車を見つけた時点で違反となります。
表向きは、取り締まり件数のノルマはないとのことですが、「ノルマ」に似たようなものが実際はあるそうです・・。

都市部の違法駐車がかなり減るとうわさされていますが・・。
違法だ、違法ではないなどの運転者とのトラブルはつきまとうでしょう。精神的には大変かもしれません・・・。

仮に何らかのトラブルになった場合でも、駐車監視員は警察官と同様に近い権限をの「見なし公務員」となる為、公務執行妨害などで逮捕できるようになっています。
ちなみに、みなし公務員とは民営の組織の職員でありながら一定の制限(公務員と同様に収賄罪が適用されたり〜)をうける身分のこと。
例えば、特殊法人や独立行政法人で働く人など。

取締りの総数は依然の2倍程度になる予定で忙しくなりそう。

勤務場所は各署が公表した強化エリアでのみの活動となります。
摘発すれば摘発するほど委託業者の取り分が増加するかと言えばそうではなく、業者の取り分は一定額に設定されているそうです。
その為、より利益をあげるべく、やみくもに駐車違反を摘発することはないとか。

収入は?
警備会社などの民間企業に勤める事になるので会社次第でしょう。
将来性は?
今は始まったばかりで駐車監視員の数を増やすために合格率は甘めですが、これから合格者が増えるにつれ難易度が高くなるかもしれません。
早めの受講をお勧め。
就職について

現在の所、警備会社関係の方が多く取得しているようです。

駐車監視員資格を取得しただけでは何もできません。
委託を受けた法人に雇用される、属する事によって始めてその資格を生かすことができます。
(資格を取得しただけでは、駐車監視員として活動することはできません。)

取得すればそれなりに警備会社などには就職はしやすいのではないでしょうか?
ただ、駐車監視員が多く活動する地域は首都圏・関西圏などの大都市圏に偏っているため、それら以外の地域の方が取得するのことは、地域の状況をよく見てからにした方が良いのかもしれません。

2006年 全国約1600人中
東京:約500人 大阪:約250人 神奈川:約150人 愛知:約150人 千葉:約70人

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