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調理師

資格区分
国家資格
受験資格
受験資格は学歴と職歴の2つ満たす必要があります。

【学歴】に関しては
・中学校卒業以上
・小学校卒業者で5年以上の実務経験など

学歴の面では現在ではほとんどの人が受験資格を得られるので、かなりの高齢者以外、心配は無いでしょう。

次に【 職歴】ですが

・必要な学歴修了後、調理師法施行規則第4条に規定する給食施設又は営業施設で、2年以上調理業務に従事していた者。

飲食店での実務経験があれば大丈夫かと思われますが、例外もあるので気になる方は問い合わせ先に問い合わせた方が良いでしょう。

注:ウェイターやウェイトレスのような形態では不可のようです。
試験日(合格発表)
各都道府県により異なる(年1〜2回が多い)
試験会場
各都道府県
試験科目
(1)衛生法規、(2)公衆衛生学、(3)栄養学、(4)食品学、(5)食品衛生学、(6)調理理論、(7)食文化概論
受験料
6800円(東京都)
問い合わせ先
各都道府県衛生主管部(局)の調理師試験担当課 東京都の場合 調理師資格
調理師詳細
難易度は?

調理師試験の合格率は6割程度といわれています。
この合格率からも推測できるように、難易度は高くはありません。
学習期間については比較的短期間で合格レベルに達する事ができそう。
独学も十分に可能な試験ですが、不安な方はスクールを活用しても良いかも。
事前にしっかりとした対策をしていれば何ら問題の無い試験といえるかもしれません。

調理師になるには

・調理師学校(養成施設)に入学し、1年以上調理師として必要な知識及び技能を修得する。
(卒業するだけで調理師免許を取得できる)

・中学校卒以上の学歴で、2年以上飲食店などで調理の実務経験後、都道府県知事が行う調理師試験に合格する。

簡単に言えば学校を出るか、実務経験2年後に試験に合格するか。
割合としては国家試験合格組が6割強、養成施設卒業組が4割弱程度。

養成施設を経て調理師免許を取得される方は20代前半くらいの人が多いようです。(最近は高年齢の方も増えているようす。不況のあおりで手に職をつけようとしているのでしょうか)

調理師養成施設は、全国にたくさんあるので入学についての心配はないでしょう。

仕事内容は?

言うまでも無く調理業務。
飲食店関係は土日も関係なく休み、時間が不規則であるのが普通です。

まずは、まかない調理から頑張りましょう。

収入は?
収入はピンキリ。多い人もいれば、少ない人も。
店の売上などによって決まってきそう。
独立する場合などはあなたの腕次第。
将来性は?
飲食業界の必須、標準資格なのでこれからも今と変わらず。
就職について

飲食店に調理師として就職、転職する際には必須資格。
絶対に取得しておこう。
就職・転職できるか否かはあなたの腕、職歴次第。
有資格者は300万人とも400万人とも言われています。
この資格のみで、就職が決まるようなことはないでしょう。

京都の老舗料理店では入社・入店後、厳しい料理教育が行われることも。
その厳しさが、「一見さんお断り」の形態でもお客さんが訪れるクオリティーをつくり上げているとか。う〜んさすが京都。

ちなみに「一見さんお断り」とはその店のお客の誰か(常連さん)の紹介が無ければその店では入店・食事させてくれない事を言います。
でも最近は京都も「一見さんお断り」する店が減ったようです。不況のあおりでしょうか。

京都市内などを歩いているとちょっとした看板が掲げてあるだけで、知っている人しか飲食店とわからないようなところがたくさんあります。
もしかしたらそれが「一見さんお断り」のお店かもしれませんね。
一度は食事してみたいものです。

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