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競艇選手

資格区分
競艇選手になるには国家資格が必要。資格?
受験資格

14歳以上21歳未満(入学日において中学校を卒業していること)
国籍・性別問わず

身長:170p以下
体重:男子47s〜55s以下 女子42s〜50s以下
視力:両眼共に0.8以上 (レーシックなどのレーザー治療が認められていますが、矯正視力は不可)

試験日(合格発表)

年間2回募集しています。
4月入学生は11〜12月頃、10月入学生は5〜6月頃。

試験会場
 
試験科目

第1次試験
・学力テスト(国語・数学・理科・社会を含む一般常識程度)
・体力テスト

第2次試験
・身体検査
・体力テスト
・人物試験

受験料
1000円
問い合わせ先

やまと競艇学校
全国モーターボート競走会連合会 やまと競艇学校 教養課 0944-76-5051

競艇選手詳細
難易度は?

競艇選手になるには、やまと競艇学校に入学する必要があり、合格すると1年間の訓練生活を送ることになります。
入学には 中学校を卒業する事が最低限の条件になります。

その入校試験の難易度は高く、毎期1000人以上が受験し合格者は約40人程度で、競争率にして、約30倍になります。
合格した40名の内7割〜8割が競艇選手になっていて、もちろん、成績が悪かったり、入学したものの、途中で進路変更し、退学される方もいるそうです。

例年、女性は5人程度が競艇選手に。
競艇選手全体の約一割が女性です。
子供を出産した後に復帰するママさん競艇選手も存在していて、女性に優しいプロスポーツと言えるかも。

入校試験には第1次試験と第2次試験があります。

第1次試験は学力テスト(国語・数学・理科・社会を含む一般常識)と体力テストが行われます。
学力テストはマークシート方式の中学卒業レベルですが、しっかりとした対策が必要です。
体力テストは、握力や背筋力、立位体前屈などのテストが行われます。

学力テストと体力テストの配点は、学力テストの方に重点が置かれているといわれ、しっかりと学力テスト対策を行う必要があります。

第2次試験はやまと競艇学校において4泊5日の日程で行われ、身体検査、体力テスト(背筋力や持久走など)、適性検査(IQテストや運転適性検査など)、面接などが行われます。
ボートに乗り、実際に走行するテストもあります。

無事に入校することができたなら、やまと競艇学校において1年間の厳しい訓練が待っています。
ちなみに、やまと競艇学校では男性が坊主、女性は短髪にするそうです。
そして、やまと競艇学校を卒業すれば、晴れて競艇選手となります。

仕事内容は?

競艇は競馬や競輪などと同様に公営競技のひとつです。
競艇選手の基本的な仕事内容は、全国にある競艇場でのレースに参加することになります。

レースは1周600メートルのコースを3周し、順位を競います。
レースに使用するボートとエンジンは主催者側から貸し出され、選手がどのボート・エンジンになるかは抽選で決定されます。

選手がボートを選択することはできませんが、プロペラのみ自分で所有しているものを使用することが可能です。
プロペラ程度ではスピードに影響はないのでは?と思うかもしれませんが、レースにおいてのプロペラの存在はかなり重要で、プロペラの角度調整ひとつで順位が大きく変わってしまうとか。
その競艇場の水の状態から、プロペラの調整を行うそうです。

競艇の世界では5月〜10月を前期、11月〜4月までを後期と1年を2期に分けられています。
それぞれの期の成績によって、次期のクラス(A1級・A2級・B1級・B2級)が決定され、出場できるレースや賞金、収入に大きく差がつくことになります。
当然、収入はA1>A2>B1>B2の順に。

ボートを早く走らせる為には、体重が軽い方が有利な為、 競艇選手は体重が増えすぎないように、自己管理を徹底して行う必要があります。
(男子50s・女子47sの体重制限がある為、体重を少なくしすぎても意味はないそうです)

競艇は水上の格闘技と呼ばれていますが、それほど激しいスポーツなのです。
不幸にもレース中に接触事故などで亡くなる方もいます。

収入は?

競艇選手の収入は平均で約2000万円といわれ、 一番多く稼ぐ選手では一年間に2億円以上も稼ぎだします。

競艇選手は実力別にクラス分けされていて、その平均年収は
・A1:平均約4000万円
・A2:平均約2000万円
・B1:平均約1000万円
・B2:平均500万円前後

更に、年末に行われる賞金王決定戦の優勝賞金はなんと1億円。
1レースに勝つだけで1億円が貰えます。
競艇選手には定年が無く、体力・能力が許す限り活躍することが可能で(60歳以上の競艇選手もいます)、生涯獲得賞金が数億円の選手はザラで、中には20億円以上獲得する選手もいます。

もちろん、 実力次第ですが、競艇選手は収入面ではかなり恵まれているプロスポーツと言えるでしょう。

将来性は?

プロスポーツの中では珍しく、競艇選手になってしまえば生活に苦労することは少ない?

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