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獣医師

資格区分
国家資格
受験資格
(1) 現行の大学の獣医学の正規の課程(6年制)を修めて卒業した者。卒業見込みの者も含む

(2) 外国の獣医学校を卒業し、又は外国で獣医師の免許を得た者であって、獣医師免許審議会又は獣医事審議会が認定した者

(3) 獣医師国家試験予備試験に合格した者など
試験日(合格発表)
3月上旬
試験会場
北海道、東京、福岡(要確認)
試験科目
学説に関する試験、実地に関する試験ともに獣医学全般について出題
受験料
13900円
問い合わせ先
農林水産省
獣医師詳細
難易度は?

獣医師国家資格自体の難易度は高くありません。
合格率は8割以上で、学生時代に人並みに対策をしていれば合格は間違いないでしょう。

獣医師国家資格よりも、獣医学の課程のある大学に入学する方が難しい現状があります。
大学にもよりますが、競争倍率10倍以上で偏差値にして60以上は必要。
獣医学科を設置している大学は、全国に16校で募集定員は総数で1000名弱。
課程は6年課程と長期にわたり、全国に16校しかないため下宿する人も多く、金銭的にも厳しめではあります。
国公立大学に関しては学費はそう高額ではありませんが、例にもれず私立大学は学費がかなり高いので事前に調べておこう。

獣医学科設置大学一覧
【国公立】
北海道大学・帯広畜産大学・岩手大学・東京大学・東京農工大学・岐阜大学・鳥取大学・山口大学・宮崎大学・鹿児島大学・大阪府立大学

【私立】 ・北里大学・日本大学・日本獣医畜産大学・麻布大学・酪農学園大学

仕事内容は?

研究職の場合はその分野の研究、実験など。
研究職や公務員の場合は土曜、日曜休みの普通のサラリーマンと勤務形態は変わらない事が多いようです。

ペット医院、動物医院の場合ですが、忙しい場合が多い。
基本的な形態として人間相手の医者と変わらず、時間も不規則である場合が多いとか。
獣医師になったからといって、すぐにはバリバリ仕事はできないそうで、医者の研修医の場合と同様に先輩方の下で、数年は修行の必要があるそうです。

動物といっても猫、犬のみでなくカエルやへび、イグアナなど無数にいて経験が大事。
なによりも動物は言葉が話せません。
獣医師になってからも、勉強の日々が続きそうです。

獣医師の離婚率は高めなんだとか。
動物も人も患者さんに時間や休日は関係ありません。家族サービスを十分にできないほど忙しいことが多いのでしょうか・・。

収入は?

卒業したての下積み時代はあまり良いとはいえないようですが、経験を積むにつれてあがっていく傾向にあります。伸びしろはあまり多くない。

動物病院は自由診療(病院側の言い値で治療費が決定する)となっていて、ペット医院としての人気が出れば年収数千万円を稼ぎ出す強者も。
しかし、動物病院勤務の駆け出しの時期は年収300万円程度、経験を積んでも500万円程度が一般的とか。
独立開業した獣医の年収は平均年収1000万円以上とのデータもあります。

就職先として公務員を選んだ獣医師さんは、当然国の定めた給料になります。
他の関連業種についた場合も会社などによりますが、そこそこの収入はもらえそう。

将来性は?
流行ることはあっても廃れることはないでしょう。
ただ最近は獣医師も飽和傾向にあり、高かった就職有効度に若干の不安も・・。
就職について

基本的に就職先に困る事はないようです。
ただ人気のある職場は、当然難易度も高くなるとか。

就職先は多岐にわたります。
思われがちなペット医院のみでなく、水族館、動物園、競馬関係、さまざまな研究機関、食肉関係、製薬会社、公務員など。
公的な機関、例えば水族館や動物園、研究機関で働くには公務員試験を受験しなければならない場合が多いようです。
最近は民間の水族館なども増えてきていて、公的な水族館などでもその業務自体は民間に委託しているところもあるそうで、一概には言えませんが・・・。

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