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EBアドバイザー

資格区分 民間資格
受験資格

【2級】
(社)企業福祉・共済総合研究所が主催する2級EBアドバイザー養成講座を修了していること。

【3級】
(社)企業福祉・共済総合研究所が主催する3級EBアドバイザー養成講座を修了していること。

試験日 2級:5月・11月
3級:在宅通信試験を随時実施
試験会場 2級:全国主要都市
3級:自宅など
試験科目  
受験料 5250円
問い合わせ先 EBアドバイザー資格公式サイト
EBアドバイザー
合格体験記
不合格体験記
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EBアドバイザー詳細
資格情報

EB=エンプロイー・ベネフィット(勤労者福祉)アドバイザーとは企業の福利厚生及び、人事労務などの勤労者福祉に関して経営者と社員に対し、適切なアドバイスと制度設計のできる知識と能力を身につけた専門家の事を言います。

EBアドバイザーは、厚生労働省認可の公益法人(社)企業福祉・共済総合研究所が認定する企業の福利厚生分野で唯一の公益法人認定資格です。

同公益法人が平成5年度より運営してきた「企業福祉管理士」を企業内福利厚生を取り巻く環境の変化や新たな法律・制度の施行に伴い、平成18年度より「EB(勤労者福祉)アドバイザー」に名称が変更されました。

人事部や総務部・労務関係の為の資格(HPより)。
EBアドバイザ−の資格には、企業の人事・総務部門で仕事をする人に必要な基礎知識を学ぶ「3級標準コ−ス」と、より専門的に勤労者福祉に関し、基礎から職業レベルの応用から実践まで体系的に学ぶ「2級標準コ−ス」があります。
その他にも、2級専修コースと社労士や税理士などの資格取得者が受講条件となっている、2級有資格者コースがあります。

難易度は?

一定期間(2級:3〜6ヶ月、3級:3ヶ月)通信講座を受講し、その後、資格認定試験を受験します。
1級は2008年現在まだ開催されていません。

【1級】
2年後に開催予定。

【2級】
2級EBアドバイザー資格認定試験は、150分、学科試験(筆記)によって行われます。
選択式問題と択一式問題が合わせて50問が出題され、30問正解(60%)で合格となり、試験会場内には、テキストを持ち込むことができます。

【3級】
3級EBアドバイザー資格認定試験は、学科試験(筆記)によって行われます。
選択式問題と択一式問題が合わせて50問が出題され、35問正解(70%)で合格となり、試験は、在宅通信試験。
自宅等で記載された期日までに解答用紙を提出(返送)することで受験となります。

「養成講座について」
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《2級標準コース》
勤労者福祉に関し、基礎から職業レベルの応用から実践まで体系的に学ぶコース。
受講資格:人事・総務などの実務経験3年以上(証明書などは必要なし) 
受講期間:6ヶ月 受講料42000円

《2級専修コース》
3級資格を有する者が2級資格を取得するために設けられた短期修了コース。
受講資格:EBアドバイザー3級取得者 受講期間:3ヶ月 受講料21000円

《2級有資格者特例コース》
有資格者のための学習期間短縮コース。 必要な科目を効率的に学ぶことができる。受講資格AFP、CFP、社会保険労務士、税理士、公認会計士、1級及び2級FP技能士、中小企業診断士などの資格保有者。
受講期間:3ヶ月 受講料31500円

《3級標準コース》
企業の人事・総務部門で仕事をする人に必要な基礎知識を学ぶコース。
受講資格:なし 受講期間:3ヶ月 受講料31500円
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-更新12-04-01 -チェック14-04-01