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航空管制官


資格区分
公務員
受験資格

【平成24年度】
1.昭和57年4月2日から平成3年4月1日までに生まれた者
2.平成3年4月2日以降に生まれた者で次に掲げるもの
 ア.大学を卒業した者及び、翌年3月までに卒業見込みの者。又、人事院がこれらの者と同等の資格があると認める者
 イ.短大または高等専門学校を卒業した者、翌年3月までに卒業見込みの者。又、人事院がこれらの者と同等の資格があると認める者

試験日(合格発表)

【平成24年度】
第1次試験:6月10日
第2次試験:7月11日
最終合格発表:8月22日
申込期間:4月2日〜4月3日(郵送・持参)、4月2日〜4月12日(インターネット)

試験会場

【第1次試験】
札幌市、岩沼市、東京都、新潟市、名古屋市、泉佐野市、広島市、松山市、福岡市、宮崎市、那覇市

【第2次試験】
札幌市、所沢市、泉佐野市、福岡市、那覇市

試験科目

【第1次試験】
◇基礎能力試験
◇適性試験
◇外国語試験

【第2次試験】
◇外国語試験(聞き取り)
◇外国語試験(面接)
◇人物試験
◇身体検査
◇身体測定

受験料
0円
問い合わせ先
航空保安大学校
航空管制官詳細
資格情報

航空管制官はレーダーなどの機器を駆使して航空機の位置関係を把握し、安全に飛行できるよう航空機に情報の提供や指示を行う航空交通の安全を守る職業です。
航空管制官採用試験は未来の航空管制官を採用する試験。

以前は航空保安大学校からも航空管制官になることができましたがそのルートが廃止となり、現在では、航空管制官採用試験に合格する以外で航空管制官になる方法はありません。

難易度は?

航空管制官採用試験の試験レベルは大学卒業レベル。
航空管制官採用試験の倍率は例年20倍程度。合格率にして5%程度。

航空機とのやりとりは全て英語で行われます。
そのため、試験も英語に重点がおかれていて、英語力が強いと試験においても航空管制官になってからも何かと都合が良いようです。
試験合格者の女性の割合は3分の1程度。

【航空管制官採用試験の合格率・倍率】
  申込者 合格者 合格率 倍率
平成23年度 1609(498) 76(30) 4.7% 21.1
平成22年度 1708(540) 63(19) 3.6% 27.1
平成21年度 1425(508)  82(31) 5.7% 17.3
平成20年度 879(263) 48(15) 5.4% 18.3
*()は女子
仕事内容は?

空港の管制塔から飛行機のパイロットに様々な指示を出します。
空港に出入りする航空機に対して、レーダーなどを使用し、飛行中の航空機を正しい飛行ルートに誘導したり、航空機を安全に離着陸させるため、さまざまな指示を出し事故が起きないように調整をします。
間違いは即、大事故に至るためシビアな仕事内容。
ちなみに、業務上のやりとりは全て英語で行います。
勤務時間は3交代制の24時間勤務。

航空管制官採用試験に合格した後は1年間、大阪府の泉佐野市にある航空保安大学校等で研修があります。
航空保安大学校生と同様に航空保安大学校での研修中は給与が支給されます。
研修終了後は、日本全国の航空官署に配属され、所定の研修を受けたあと、航空管制官として活躍することになります。

収入は?

航空管制官の年収は約700万円。
航空管制官は国家公務員であり、公務員としての給与が支給されます。その特殊な仕事内容から、専門行政職棒給表に準じた一般の公務員よりも高い給与水準で支給されます。
平成18年度は192326円で、ここから更に住居手当や各種諸手当が支給されます。
経験や立場などの諸条件によっても差がありますが、30歳前後で約30万円程度、40歳前後で約40万円程度とのデータもあります。
国家公務員ということもあり比較的収入には恵まれている職業といえるでしょう。

就職について

航空保安大学校での研修終了後は日本全国の空港や航空交通管制部に配属され、現場で訓練と試験を受け、航空管制官として働くことになります。

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