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航空管制官

資格区分
公務員
受験資格

1.試験実施年の4月1日現在、21歳以上29歳未満の者

2.試験実施年の4月1日現在、21歳未満であるが、次にあてはまるもの。
(ア)試験実施年の4月1日現在、21歳未満で、短大または高等専門学校を卒業した者、又は卒業見込み。
(イ)試験実施年の4月1日現在、21歳未満で、人事院が(ア)と同等の資格があると認めた者

試験日(合格発表)

第1次試験:9月下旬

第2次試験:11月下旬(1月中旬)

申込期間:7月中旬〜8月上旬

試験会場

第1次試験
札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大坂、広島、高松、福岡、宮崎、那覇

第2次試験
札幌、東京、大阪、福岡、那覇

試験科目

第1次試験
教養:公務員として必要な一般知識および知能、大学卒業程度
適正:記憶についての検査、空間関係についての検査
外国語:英文解釈・和文英訳・英文法など

第2次試験
外国語試験:リスニング、英会話
人物試験
身体検査、身体測定

受験料
0円
問い合わせ先
航空保安大学校
航空管制官詳細
難易度は?

航空管制官採用試験の試験レベルは大学卒業レベルです。
難易度は高く、以前は(平成16年度)受験者数約1600に対して採用数は30名で、倍率約50倍の超難関試験で、合格率は約2%でした。

ここ何年(平成17.18年度)は採用予定数が多く若干倍率は下がっています。
それでも平成17年度は受験者数1424人に対し、採用数71人と倍率は20倍程度です。
今は採用予定数が増えたこともあり、合格率は5%くらいになりました。

難関試験であるため、公務員資格スクールを活用すべきでしょう。
英語に強いと試験においても、航空管制官になってからも、何かと都合がよいようです。

仕事内容は?

空港の管制塔から飛行機のパイロットに様々な指示を出します。
空港に出入りする航空機に対して、レーダーなどを使用し、飛行中の航空機を正しい飛行ルートに誘導したり、航空機を安全に離着陸させるため、さまざまな指示を出し事故が起きないように調整をします。

間違いは即、大事故に至るためシビアな仕事内容です。

航空管制官になるには航空管制官採用試験か、航空保安大学校学生採用試験のどちらかに合格しなければなりません。航空保安大学校について

航空保安大学校生採用試験は年齢21歳未満の規定があるため、航空管制官のほうが受験者が多くなるようです。

航空管制官採用試験に合格した後は半年程度、航空保安大学校等で研修があります。
航空保安大学校生と同様に航空保安大学校での6ヶ月の研修中は給与が支給されます。
研修終了後は、日本全国の航空官署に配属され、所定の研修を受けたあと、航空管制官として活躍することになります。

現在、航空保安大学校は東京都の大田区にありますが、2008年度からは、大阪府の泉佐野市に移転することになっています。

試験合格者の女性の割合は3分の1程度です。

収入は?

航空管制官の収入ですが、航空管制官は国家公務員であり、公務員としての給与が支給されます。

その特殊な仕事内容から、専門行政職棒給表に準じた一般の公務員よりも高い給与水準で支給されます。
平成18年度は192326円で、ここから更に住居手当や各種諸手当が支給されます。
経験や立場などの諸条件によっても差がありますが、30歳前後で約30万円程度、40歳前後で約40万円程度とのデータもあります。

国家公務員ということもあり比較的収入には恵まれている職業といえるでしょう。
その分、仕事の責任は重いのですが・・。

将来性は?
 
就職について

航空保安大学校での研修終了後は日本全国の航空官署に配属され、所定の研修を受けたあと、航空管制官に任命され働くことになります。

航空保安大学校に入学した時点で、既に国家公務員として採用されているので、卒業後の就職の心配は無用です。

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