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国家公務員一種

資格区分
公務員
受験資格

・受験年の4月1日で21歳以上33歳未満の者
・21歳未満の者で大学卒業見込みの者など

上記のいずれかの条件を満たすもの
(レベルは大卒程度であすが、大学を卒業する必要はありません)

試験日(合格発表)

1次:5月上旬
2次:筆記5月下旬 人物試験:5月下旬〜6月中旬
申込期間:4月上旬

試験会場
全国各地
試験科目

1次試験(多岐選択式)
・教養試験
・専門試験

2次試験(記述式)
・専門試験
・総合試験
・人物試験

受験料
0円
問い合わせ先
人事院
国家公務員一種詳細
難易度は?

難易度はかなり高く独学は現実的ではありません。
公務員資格スクールの活用をお勧めします。

公務員試験の最高峰で最終合格者の半分近くが東大というとんでもない試験です。

一昔前は司法試験、公認会計士試験、国家一種試験が日本三大試験と言われ、受験者自体の学歴もかなり高く、東京大学、京都大学など国立大学がかなり幅を利かせています。
ハイスペックな受験者の戦いとなります。

財務省・外務省あたりには、国家一種試験にトップクラスの成績で合格しないとなかなか入れてもらえません。
最近は面接も重視しているようですが・・・。
トップクラスというのは大学在学中に司法試験に合格するくらいのレベルであり、覚悟して望んでもらいたいところ。

理系の場合は学部卒よりも大学院卒ないし大学院在学中が多く、技術系職と行政職があり出世という面では行政職の方が良い状況です。
事務次官になる人はほとんどが行政職出身。

仕事内容は?
とにかく忙しいことが多いでしょう。
公務員の特徴でもある9時〜5時の考えは捨てましょう。
予算編成、国会会期中等は家に帰れない日が続く事も・・・。
そこらへんにいる公務員とは責任の大きさが圧倒的に違います。
直接、国を動かす立場。
収入は?

収入状況は良いでしょう。

初めは他の公務員と似たようなものですが、出世スピードがかなり早く入省後はすぐに要職につく事がほとんど。

収入の伸びしろが大きく、退職後の天下り先のレベルも高く、仮に退職し、天下りをしたとしても万々歳。
ただ将来的にどうなるかは昨今の公務員天下り批判の影響で不透明ではあります。

事務次官とはその省庁のトップのこと。簡単に言えば社長みたいなものです。
国家一種の場合、基本的に同期の中で争われる事務次官レースというものがあり、同期の中で事務次官には基本的に一人しかなれません。(一人すら出ない期もあります)
それにあぶれた者は、受け入れ先企業(特殊法人など)に結構な待遇で順次退職していきます。

将来性は?
問題なし。
就職について

2次試験合格→官庁訪問、人事院など面接→最終合格(内定)

このような図式になります。
2次試験合格後=採用・内定というわけではなく、試験合格後、希望の官庁を訪問するなどして面接をしてから最終的に採用か、不採用かが決まり、2次試験合格者の役3分の1程度しか最終合格、つまり採用されません。

この辺は結構ややこしいので資格スクールや人事院などで聞いてください。

試験に落ちた人は民間に行く人が多く、国2や他の公務員試験を併願している人もいて、そちらに行く人も。 後は大学院や他の資格試験など。

よくテレビで国家一種試験、東大何人、京大何人というニュースが流れるますが、あれは面接する前の人数の場合が多いようです。
つまり最終合格前の人数。最終合格者数(内定者)はもっと少なくなります。

試験合格(2次試験合格)の有効期限は3年ですが、当然1年目の方が採用されやすく、2年目、3年目と厳しくなる。

ココからはあくまで噂なので・・・ 。
国家1種試験については合格後の採用に関しても、昇進に関しても学歴と国家1種試験に合格した順位が大事だといわれています。
上位で合格した人は採用にしても、出世にしても優遇されやすいとか・・。
更に、昔の大蔵省、外務省などでは「東大に非ずは人に非ず」と揶揄されていたそうで・・・。

その省庁のトップ=事務次官になる人はほとんどが東大出身。
東大でなくても京都大学や旧帝大と呼ばれる他の国立大学出身者がほとんど。
私立大学に関しては早慶といえども、まったく相手にされていないのが現状。

旧帝大出身者が「優秀」でそうなってしまうのか、「学歴・成績」でそうなったのか当事者じゃないのでよくわかりませんが受験するなら、そういったことも多少頭に入れておいたほうが良いかと・・・。

今はそういったことは少なくなったと言われていますが・・・。

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