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住宅建築コーディネーター

公的資格 約70%
普通 3ヶ月〜
18歳以上

住宅建築コーディネーター資格試験は、住宅建築のコーディネートに関する総合的な知識を認定する資格試験。
厚生労働省認可の公的資格となっています。

住宅を建築する際には様々な分野が絡み合うため、知識が十分でない場合、家を取得するまでのプロセスは、複雑でわかりにくいものになっています。
住宅建築コーディネーターは、お客の要望を聞き、土地探しや住宅ローン、施行会社の選定など、家づくりに関わるすべての流れを把握し、夢のマイホーム実現のために専門的立場から住宅建築のサポートを行います。

住宅建築コーディネーターは2年の更新制の資格。
受験者層は20代〜60代までと幅広く、男女比は男性7割、女性3割。
現在、有資格者が全国で900名。
認定講習とEラーニング(web講義)が選べるようになりました。

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資格区分 公的資格
受験資格 18歳以上
試験日

試験日:平成26年3月9日、7月9日、11月9日

合格発表:試験1ヶ月後

試験会場 札幌、宮城、東京、愛知、大阪、広島、福岡
試験科目 住宅建築コーディネーター全般
受験料 8000円
*試験合格者は認定料として3000円が必要。
問い合わせ先 住宅建築コーディネーター協会
住宅建築
コーディネーター
合格体験記
不合格体験記
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住宅建築コーディネーター詳細
資格情報

資格取得ルート


独学・講習・Eラーニングなどで学習

資格試験受験

合格

住宅建築コーディネーター資格取得

住宅建築コーディネーター資格試験の受験者層

1.主婦、働く女性
2.大学生等(建設・設計・不動産業界就業希望者) 
3.設計事務所(設計・営業担当者等)
4.不動産管理会社(営業・コンサル業務担当者等)
5.建設会社(営業・設計担当者等) 
6.リフォーム会社(営業・設計・工務担当者等)

難易度は?

試験内容:学科試験(2時間)

【住宅建築コーディネーターの合格率】
70%

就職について

住宅建築コーディネーター資格試験では断片的な専門的スキルではなく、家づくりにおける総合的スキームの習得が目的となっています。
そのため専門業種(建設・不動産・設計)、マイホーム計画中の主婦、就職活動中の学生まで、幅広くその知識を活用することができる。

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-更新13-10-01 -チェック15-03-01