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不動産鑑定士

資格区分
国家資格

平成18年から新しい制度による不動産鑑定士試験を実施。

従来の第一次試験及び第三次試験に当たるものは廃止し、短答式試験及び論文式試験の2段階により実施する。

新制度では、試験合格後、実務修習において、不動産鑑定士となるのに必要な技能及び高等な専門的応用能力を修得し、その修了について国土交通大臣の確認を受けることによって、不動産鑑定士となる資格を有することになります。
受験資格
制限なし
試験日(合格発表)
短答式:5月の第二日曜日の1日間(約1ヶ月後)

論文式:8月の第一日曜日を含む土・日・月曜日の連続する3日間(約2ヶ月後)
(注)いずれも試験会場の確保の関係等で前後する場合がある。

申込期間:試験日より60日以上前の2週間程度
試験会場
短答式:
北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県及び沖縄県

論文式:
東京、大阪、福岡
試験科目
短答式

不動産に関する行政法規及び不動産鑑定評価理論
行政法規
鑑定理論

論文式

民法、会計学、経済学及び不動産鑑定評価理論
受験料
 
問い合わせ先
国土交通省
不動産鑑定士詳細
難易度は?

受験資格に制限が無くなり、誰でも受験可能になりました。
短答式試験と論文式試験があり、短答式試験に合格後は翌2年は短答式試験免除となります。

合格者の平均受験期間は2〜3年程。
2006年の合格率は1106人/4605人で短答式試験24%、その後に短答式合格者だけが受験できる論文式試験の合格率は94人/1160人で合格率約10%。総合で最終合格率約2%?
合格者の平均年齢は約30歳で女性の割合は20%程度。

独学での合格は厳しいと思われます。
社会人の受験者も多いですが、働きながらの受験もなかなか大変そうです。
スクールの活用をお勧めします。

仕事内容は?

とにかく鑑定、評価業務。
相続不動産、土地売買、様々な要求に対する土地の鑑定、評価業務。

不動産に関するカウンセリング等、広く公共団体や民間の求めに応じて行います。

収入は?

独立した場合は年収1000万〜ぐらいが平均的と言われていますが・・。
独立する人も多く、比較的独立しやすい資格ではあります。
ただ合格者の人数が増えたりするとそうはいかなくなるかもしれません。

雇われの場合はその会社にもよりますが、基本的には平均より良いようです。

将来性は?
将来的には公共事業の減少等で仕事獲得に苦労する事になるかも・・・。
とはいえ、難関資格ということもあり、そう心配する必要もないでしょう。
就職について

これは新制度に移行する前の話ですが、論文試験終了後から1ヶ月くらいからに就職活動を始める人が多いようです。(合格不合格がわかってない無くとも・・・。自信がない場合はすべきでない?)

合格後は鑑定士事務所に就職することが多く、その他には不動産を扱う金融機関、不動産会社など様々。
この資格を適取得して就職に困るといった事はあまり無いようです。

就職先情報が日本不動産鑑定協会に掲載されてあるので条件などを参考に。
住宅新報社の月刊不動産鑑定にもいろいろと掲載されています。
年齢的には当然、若いほど良いとか。
後々の事も考え30前後には取得しておきたい。合格者は20代後半〜40代くらいまでが多い。
結構、パソコンの能力も必要なようです。(EXCEL、WORDなど)

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