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Webクリエイター能力認定試験

資格区分 民間資格
受験資格 学歴・年齢等に制限なし
試験日 随時試験のため希望試験会場の日程による。
合格発表:約1ヶ月後
試験会場 全国各地
試験科目

【HTML】
・一般定義
・文字装飾
・仕切り
・リンク
・イメージ/マルチメディア
・リスト
・テーブル
・フォーム
・スタイルシート関連

【CSS】
・テキスト
・フォント
・背景
・ボックス
・配置
・リスト

受験料 上級:6900円 
初級:5400円
問い合わせ先 サーティファイ
Webクリエイター能力認定試験
合格体験記
不合格体験記
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Webクリエイター能力認定試験詳細
資格情報 Webクリエイター能力認定試験は、Webページを制作するためのHTMLファイルのコーディング能力、および基本的なデザイン能力を有し、Webサイトを構築するためのクリエイター能力を認定します。
ホームページ制作能力認定試験よりも、より実務に近い試験。
難易度は?

試験には初級と上級があり、それぞれに規定問題、自由問題があり、規定問題、自由問題、共に60%以上の正答率で合格。
公式HPにサンプル問題、試験対応書籍、対策講座実施校が紹介されています。
合格率も高く、独学でも対応可能な試験。

【Webクリエイター能力認定試験の合格率】
平成21年度:81.7%
平成20年度:79.9%
平成19年度:74.4%

【初級】
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HTML、CSSに関する基本的な知識を有し、標準的なWebページのソースを見て、内容を正しく理解し、適切な追記・修正を行うことができる。
また、仕様書に基づき、文書の構造化やCSSによる簡単なレイアウトを行うことができる。

規定問題 50分 8問
自由問題 テキストエディタ使用なら90分 Webページ作成ソフト使用なら60分
学習期間の目安 30時間
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【上級】
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HTML、CSSに関する深い知識を有し、仕様書に基づいたWebページ制作を正しい理解のもとに行うことができる。
また、高度なCSSレイアウトを駆使し、Webサイトのページデザインを行うことができる。

規定問題 50分 10問
自由問題 テキストエディタ使用なら120分 Webページ作成ソフト使用なら90分
学習期間の目安 初級取得後30時間
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《規定問題》
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-内容-
HTMLおよびCSSの基本知識をもとに、問題ごとに簡単なHTMLファイル、CSSファイルを作成する。

-形式-
HTMLファイル、CSSファイルの作成において、メモ帳やワードパッドなどのテキストエディタを使用します。
※Webページ作成ソフトの使用は禁止。
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《自由問題》
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-内容-
HTMLおよびCSSの応用知識をもとに、提示されたコンセプト、テーマ、仕様、素材などから1つのWebサイトを作成する。

-形式-
文章ファイルの作成において、メモ帳やワードパッドなどのテキストエディタ、またはDreamweaverやホームページ・ビルダー等のWebページ作成ソフトを使用します。
※Webページ作成ソフトを使用する場合、HTML編集ソフトの機能により問題解決が困難な箇所や、正しい文法表現とならない事が想定されますが、直接ソースコードを修正する能力も試験内容に含まれます。
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仕事内容は? WEB制作会社やWEBスクールのインストラクターなどで活躍。
就職について 資格無しでも採用には全く問題なく、採用時には、今までの作品の提出が求められ、能力があれば採用されます。
アピールポイントにもなりますし、資格を取得して損はありませんが、実務能力の方が大事。
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-更新11-06-01 -チェック14-06-01