このエントリーをはてなブックマークに追加

資格ガイド民間資格一覧IT系資格あ行の資格>オラクルマスター

オラクルマスター

資格区分 民間資格(ベンダー資格)
受験資格 制限なし
試験日 随時開催
合格発表:試験後即時
試験会場 ・公認テストセンター
・オンライン試験
試験科目 オラクルマスター ブロンズ
オラクルマスター シルバー
オラクルマスター ゴールド
オラクルマスター プラチナ
受験料 15750円
問い合わせ先 オラクル
ピアソン 
オラクルマスター
合格体験記
不合格体験記
スポンサード
リンク
オラクルマスター詳細
資格情報

オラクルはリレーショナル・データベースソフトで世界市場のトップシェアを誇る企業であり、オラクルマスターはそのソフトの知識と技術力を認定する試験。
資格を取得することで、オラクル製品に関する技術力を証明することができます。

以下の3つのカテゴリがある。
1.データベース運用/管理者向け
2.アプリケーション開発者向け
3.アプリケーション・サーバ運用/管理者向け

難易度はBornze・Silver・Gold・Platinumの4段階があり、製品のバージョンごとに資格が存在します。
Bronze→Silver→Gold→Platinumと難易度が高くなります。

2011年現在のデータベース運用・管理の最新バージョンはORACLE MASTER Oracle Database11g。
-データベース運用・管理の最新バージョン-
□ ORACLE MASTER Bornze Oracle Database11g
□ ORACLE MASTER Silver Oracle Database11g
□ ORACLE MASTER Gold Oracle Database11g
□ ORACLE MASTER Platinum Oracle Database11g

試験を受験
矢印
合格
矢印
オラクルマスター資格取得
難易度は?

オラクルマスターは頻繁に受験科目等が変更されるため、公式サイトでよく確認しておきたい。
オラクルマスターの学習期間に関しては経験の程度などによって様々ですが、目安としてシルバーで半年程度。
オラクルマスターのシルバーレベルまでなら、独学でも取得しやすい。
オラクルマスターの合格率は非公表。

ゴールド以降は難易度が高く、最高レベルのプラチナの難易度はかなり高い。
プラチナとゴールドを取得するにはoracle社認定の研修を受講する必要があります。
各資格スクールで開講されているオラクルマスター対策講座も活用したい。

仕事内容は? データベース関連。
オラクルのデータベースは、IT系業務全般で使用される事が多く、幅広くその知識を活用できる。
収入は? オラクルマスター取得者に対しての需要は高い。(ゴールド程度から)
資格手当が支給されることも多い。
「オラクルマスタープラチナ」クラスになると、特に需要が高く年収1000万円を超える事も。
就職について

就職状況に関しては、オラクルマスターゴールド程度を取得していると求人状況も良好で効果を発揮しそう。
取得者数の多いシルバークラスではあまり・・・のようです。
オラクルマスター取得者に対する企業側の評価は高く、IT関連企業への就職に役立つことは間違いないでしょう。
実際、IT技術者として働いている人は取得を目指す人が多い。

実務経験のないペーパーではあまり意味がありません。
IT系資格全般にいえる事ですが、資格よりも実務経験が重要視され、資格はその経験の証明といえます。

スポンサード
リンク
-更新13-04-01 -チェック14-04-01