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マルチメディア検定

資格区分 民間資格
受験資格 制限なし。
試験日 試験日:7月・11月
合格発表:約60日後
試験会場 全国各地
試験科目 【ベーシック】
・マルチメディアの特徴
・マルチメディアの中核をなすパーソナルコンピュータ
・コンテンツ制作のためのメディア処理
・新たなインフラとなったインターネット
・インターネットで提供されるサービス
・急速に伸びるインターネットビジネス
・マルチメディア端末へと進化する携帯電話
・家庭のマルチメディア化
・日常生活に広がるマルチメディア
・ネットワークセキュリティと著作権

【エキスパート】
・マルチメディアの基礎
・メディアの処理技術
・コンピュータとインターネット
・コンテンツ制作とプログラミング
・Webサイトの構築と運用
・生活を豊かにする道具
・インターネットの応用
・マルチメディアとIT社会
受験料 エキスパート:5500円 
ベーシック:4500円
問い合わせ先 CG-ARTS協会
マルチメディア検定
合格体験記
不合格体験記
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マルチメディア検定詳細
資格情報

マルチメディアとは文字や音声、画像、動画、音楽など複数の表現を統合し、コンピューターを使用して表現する技術やシステムのことをいいます。
文字だけ、画像だけでは単調になりがちな表現が、各要素を統合させることで、より認識しやすく、直感的に表現できる利点があります。

マルチメディア検定はマルチメディアの扱い方やそれらを活用した技術についての知識を測る検定試験。試験はCG-ARTS協会が実施している
試験にはベーシックとエキスパートの2種類があります。
-ベーシック-
・マルチメディアの取扱方法。
・コミュニケーション技術に関する基礎的な知識と理解。

-エキスパート-
・マルチメディアを活用したネットワーク技術など。
・マルチメディアに関する知識のビジネスへの応用など。

難易度は?

CG-ARTS協会にて参考問題・参考テキストが紹介されています。
合格基準は100点満点中70点前後(難易度によって変動します)
ベーシックレベルであれば、2ヶ月〜3ヶ月程度の短期合格も十分に可能なレベル。

【マルチメディア検定の合格率】
2012年後期 応募者 合格率
ベーシック

1293

67.5%
エキスパート 696 22.2%

2012年後期 応募者 合格率
ベーシック 1098 60.1%
エキスパート 636 36.4%

【ベーシック】
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マルチメディアの扱い方とインターネットを用いたコミュニケーション技術に関する基礎的な理解と、多様な生活の場面で知識を利用する能力を測定する。
マークシート、10問、70分。
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【エキスパート】
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マルチメディアを用いたネットワーク技術・コミュニケーション技術・プレゼンテーション技術について専門的な理解と、Webサイトやシステム、製品開発のビジネスに知識を応用する能力を測定する。
マークシート、10問、90分。
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就職について

この資格のみでの就職が決まることは考えにくいでしょう。
マルチメディアに関する基礎知識と活用方法を習得し、実際の業務に活用する。
スキルアップの資格といえます。

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-更新13-02-01 -チェック14-02-01