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手話通訳士

資格区分
公的資格
受験資格
年齢が20歳(受験日の属する年度の3月末日までに20歳以上に達する者を含む)以上の者。
試験日(合格発表)

10月上旬(2007年度)
(学科試験と実技試験は別の日に開催されます)

【申込期間】 5月〜6月

試験会場
東京・大阪・熊本
試験科目

【学科試験】
・障害者福祉の基礎知識
・聴覚障害者に関する基礎知識
・手話通訳のあり方
・国語

【実技試験】
・聞き取り通訳
「音声による出題を手話で解答」

・読み取り通訳
「手話による出題を音声で解答」

受験料
18000円
問い合わせ先
聴力障害者情報文化センター
手話通訳士詳細
難易度は?

受験する前回の学科試験に合格していれば、翌年の学科試験は免除になります。
合格率は10%前半程度。
試験は結構な難易度で実務経験にして3年以上は必要なレベル。
取得者の年齢層は30代が一番多く、30%以上、次いで20代と40代が20%以上となっています。

手話通訳士取得者の中には、専門学校などで勉強をし取得した人、手話サークルや関連団体、自治体が実施する手話講座などに参加し独学?に近い形で取得された方など様々です。

仕事内容は?

手話通訳士の仕事内容は聴覚障害者の方の意思を健聴者に伝えたり、健聴者の意思を聴覚障害者の方に伝えることです。
英語と日本語の通訳と同様に、言葉を話すことのできない人との通訳となります。

手話は地域や年代によって若干の意味違いが発生する場合があり、そのあたりの対応力も必要になってくるとか。
聴覚障害者が対象になるため、健常者とは違ったコミュニケーション能力が必要になってきます。

手話通訳士はしっかりと手話ができれば良いだけでなく、幅広い一般教養や聴覚障害者に関する様々な情報も知っておかなければなりません。
仮にその言葉や背景を知らなかった場合、通訳するのに時間がかかってしまったり、最悪のケースでは通訳ができなくなってしまうためです。

手話通訳士として長く活躍していくと、手や肩、腰などを頻繁に使用します。
その結果、慢性的な痛みが発生し仕事ができなくなってしまうこともあるとか。

収入は?
ほとんどの手話通訳士がパートタイムやボランティアであり収入状況は良くない。
手話通訳士資格取得者は1000人以上存在していますが、生活に十分な収入を手話通訳士として得ている人はほとんどいないそうです。
将来性は?

関連団体が手話通訳士として生活しやすいように動いているそうですが・・。

就職について
手話は言葉を話せない人とのコミュニケーションの手段です。
つまり、就職のニーズは聴覚障害者の方が多く利用する施設、例えば福祉関連施設・市役所などの公共の場など。
手話通訳士として、しっかりとした雇用形態での就職先は少ないそう。
別に本業で収入を得ながら、手話通訳士としてはボランティアに近い形で活躍する方がほとんどです。
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