| 資格区分 | 
    民間資格 | 
    
  
    | 受験資格 | 
    学歴、年齢、国籍などの制限なし | 
    
  
    | 試験日 | 
    -第11回- 
      平成23年11月6日 
      申込期間:9月1日〜9月30日 
      合格発表:平成23年1月6日(T種)、12月16日(U種・V種) 
      -第12回- 
        平成24年3月4日 
        申込期間:1月5日〜1月27日 
        合格発表:4月13日  | 
    
  
    | 試験会場 | 
     札幌、仙台、新潟、さいたま、千葉、東京、横浜、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、高松、福岡  | 
    
  
    | 試験科目 | 
    -T種- 
      1.企業経営におけるメンタルヘルス対策の意義と重要性 
      2.メンタルヘルスケアの活動領域と人事労務部門の役割 
      3.ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識 
      4.人事労務管理スタッフに求められる能力 
      5.メンタルヘルスケアに関する方針と計画 
      6.産業保健スタッフ等の活用による心の健康管理の推進 
      7.相談体制の確立 
      8.教育研修 
      9.職場環境等の改善  
      -U種- 
        1.メンタルヘルスケアの意義と管理監督者の役割 
        2.ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識 
        3.職場環境等の評価および改善の方法 
        4.個々の労働者への配慮 
        5.労働者からの相談の方法(話の聴き方、情報提供および助言の方法等) 
        6.社内外資源との連携と労働者のプライバシーへの配慮 
        7.心の健康問題をもつ復職者への支援の方法  
      -V種- 
        1.メンタルヘルスケアの意義 
        2.ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識 
        3.セルフケアの重要性 
        4.ストレスへの気づき方 
        5.ストレスへの対処、軽減の方法   | 
    
  
   | 受験料 | 
   T種(マスターコース):10500円 
     U種(ラインケアコース):6300円 
     V種(セルフケアコース):4200円 | 
    
  
    | 問い合わせ先 | 
    メンタルヘルス・マネジメント検定試験 | 
    
  
    メンタルヘルス・マネジメント検定試験 
      合格体験記 
      不合格体験記 | 
    
     
    
	
    
     
    
    
     | 
  
  
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    | メンタルヘルス・マネジメント検定試験詳細 | 
  
  
    | 資格情報 | 
    メンタルヘルス・マネジメント検定試験は大阪商工会議所が主催する、はたらく人々のメンタルヘルス(心や精神の健康)に関する検定試験。 
       近年、労働環境の複雑化によるストレス等の影響によって精神的に支障をきたし、休職や離職をしてしまう人が増加傾向にあります。 
        更には、そこから抜け出せず、鬱病や自殺に至ることも珍しい話ではありません。 
        メンタルヘルス・マネジメント検定試験はそのような状況に陥らないよう、労働者の心の不調の未然防止と健康増進を目的に、職場内での役割に応じて必要なメンタルヘルスケアに関する知識、技術、態度を習得するための資格です。  
       試験は対象別にT種(人事労務担当・経営幹部など対象)、U種(管理職など対象)、V種(一般社員、新入社員など対象)の3つに分けられています。 
        T種=会社単位 
        U種=部署や部門など 
        V種=個人  | 
    
  
    | 難易度は? | 
    メンタルヘルス・マネジメント検定試験の難易度はそれほど高くなく、U種・V種レベルの合格率は例年80%を超えています。 
      U種レベルまでなら短期間の学習での合格も可能でしょう。 
      公式HPにて公式テキストが販売されています。 
      【T種】 
        ------------------------------------------------------------------------- 
        対象:人事労務担当・管理者、経営幹部 
        マークシート方式:2時間 
        論述式:1時間 
       自社の人事戦略・方針を踏まえたうえで、メンタルヘルスケア計画、産業保健スタッフや他の専門機関との連携、社員への教育・研修等に関する企画・立案・実施ができる。  
        -------------------------------------------------------------------------  
      【U種】 
        ------------------------------------------------------------------------- 
        対象:管理職・管理監督者 
        マークシート方式、試験時間2時間 
       部下が不調に陥らないよう普段から配慮するとともに、部下に不調が見受けられた場合には安全配慮義務に則った対応を行うことができる。  
        ------------------------------------------------------------------------- 
      【V種】 
        ------------------------------------------------------------------------- 
        対象:一般社員及び、新入社員 
        マークシート方式、試験時間2時間 
       自らのストレスの状況・状態を把握することにより、不調に早期に気づき、自らケアを行い、必要であれば助けを求めることができる。  
        ------------------------------------------------------------------------- 
      【メンタルヘルス・マネジメント検定試験の合格率】  
      第10回 2011年3月13日 
  
    
      |   | 
      受験者 | 
      合格者 | 
      合格率 | 
     
    
      | U種 | 
      5164 | 
      3132 | 
      60.7% | 
     
    
      | V種 | 
      2335 | 
      1949 | 
      83.5% | 
     
   
   
      第9回 2010年11月7日
  
    
      |   | 
      受験者 | 
      合格者 | 
      合格率 | 
     
    
      | T種 | 
      1551 | 
      167 | 
      10.8% | 
     
    
      | U種 | 
      5628 | 
      2714 | 
      48.2% | 
     
    
      | V種 | 
      2973 | 
      2581 | 
      86.8% | 
     
  | 
    
  
    | 就職について | 
    労働環境やメンタルに関する資格であり、より良い労働環境・労働状態をつくるための資格。 
      人事関連に所属し、スペシャリストを目指すなら全種の取得を視野に入れておきたい。 | 
    
  
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