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福祉住環境コーディネーター

資格区分
公的資格
受験資格
1級のみ2級合格者
2級・3級制限なし
試験日(合格発表)
【1級】
以前は1次試験:9月下旬、2次試験:11月下旬でしたが、平成20年度からは11月下旬に1日で開催されることになりました。

【2級・3級】
7月上旬、11月下旬
試験会場
全国各地
試験科目
問い合わせ先に詳細
受験料
1級:10500円 2級:6300円 3級:4200円
問い合わせ先
東京商工会議所
福祉住環境コーディネーター詳細
難易度は?

試験は各級マークシート方式(1級は記述式もあり)で行われ、100点満点の70点以上で合格となります。
1級:1級公式テキストに該当する知識と、それを理解した上での応用力を問います。
2級:2級公式テキストの本編(第1章〜第6章まで)の知識と、それを理解した上での応用力を問います。
3級:3級公式テキストの本編(第1章〜第5章まで)の知識と、それを理解した上での応用力を問います。

合格率は2級で20%〜30%前後、3級40%〜50%程度と難易度はさほど高くはありません。
しかし、1級は5%程度とかなりの難易度。
1級は難易度が高すぎるため、とりあえずは2級・3級取得を目標にがんばろう。

受験年齢層も10代から高齢者までと幅広く、受験者はやはり建築士などの建築関係、ホームヘルパー、介護福祉士などの福祉関係の方が多いようです。

2級・3級に関しては学習期間は半年もあれば十分でしょう。
2ヶ月程度の学習期間での短期合格も可能のようです。
ただ、働きながらの受験者も多いでしょうから一概には言えませんが・・・。

3級を合格していなくとも、2級にチャレンジできる為、2級から受験する人も多い。
参考書類もたくさんあり、しっかりとすれば2級・3級なら独学でも合格可能なレベル。
通信系のスクールも充実しているので、どちらでもお好きな方を。

仕事内容は?

仕事実務に関しては1級まで取得する必要はなく2級レベルであまり問題はないとか。
(というよりも難易度が高すぎて、1級取得者自体あまりいない?)

障害者や高齢者の事を考えた住まいを作る為のアドバイスをします。
バリアフリーの建築物を作る手助けを。
玄関から手すり、お風呂に至るまでありとあらゆるアドバイス。

介護保険でバリアフリー住宅の助成ができるようになりその申請の為の理由書を作成する事ができます(2級から)

収入は?
この資格は雇われの場合が多く、収入状況は会社次第となります。資格手当てが出るところも。
福祉関係や建築関係の取得者が、スキルアップを目的に取得されるケースが多く、収入に大きく影響があることは少ない。

建築士であればこの資格を持っている、つまり福祉系住宅の能力があることで、仕事が増える事もあるようです。
将来性は?
福祉系資格全般にいえることですが、高齢化社会を迎えるにあたり将来性は良いでしょう。
住宅関連なら特に将来性が高いと思われます。
就職について
福祉住環境コーディネーターを取得後に、すぐに就職が決まるかといえばそこまでの力は無いとのこと。
福祉系の知識、経験、資格(ヘルパーの経験、ケアマネージャーなど)と合わせて、建築系の能力、資格(建築士、インテリアコーディネーターなど)と合わせてより効果が発揮されることでしょう。
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