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実用イタリア語検定

民間資格 2級:15%程度
3級:25%程度
  4級:半年以上
5級:3ヶ月以上
制限なし

実用イタリア語検定はイタリア語検定協会が開催する、イタリア語の検定試験。
試験は1級から5級までがあり、2級以上は二次試験に面接試験がある。
1級と2級は春季には試験が無く、秋季のみ実施される。
イタリアには芸術やファッションを追求したい人なら、一度は訪れておきたいローマやミラノなどの都市があります。

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資格区分 民間資格
受験資格 制限なし
試験日

-春季-
試験日:3月
合格発表:約1ヵ月後 

-秋季-
試験日:10月
合格発表:11月下旬(一次)、12月下旬(二次)

*1〜2級は秋季のみ開催、二次試験は1〜2級のみ。

試験会場 札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・金沢・京都・大阪・岡山・広島・福岡・宮崎・那覇・ミラノ・ローマ
試験科目 【一次試験】
リスニング・筆記試験

【二次試験】
面接委員による口頭試問
受験料 1級12000円 
2級10000円 
3級7000円 
4級5000円 
5級4000円
問い合わせ先 イタリア語検定協会

合格体験記
不合格体験記
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詳細
資格情報

実用イタリア語検定 資格取得ルート


受験

合格

資格取得
難易度は?

難易度について

1級、2級は日常会話以上のものを求められ、難易度は高い。
4級レベルで半年以上、5級レベルで3ヶ月以上の学習期間が必要なレベル。
地道な努力を継続して、語学力アップを目指したい。
イタリア語の教材などは少なく、スクールの活用も視野に入れたい。

【実用イタリア語検定の合格率】
2013年秋 1級 2級 準2旧 3級 4級 5級
受験者 86 230 243 395 459 342
合格者 10 42 87 146 190 237
合格率 11.6% 18.3% 35.8% 37.0% 41.4% 69.3%

級の解説

【1級】

広く社会生活に必要なイタリア語を十分に理解し、かつ自分の意思を的確に表現できる。
4年制大学のイタリア語専門課程卒業程度以上の学力を備え、新聞・雑誌などを読み、ニュース放送や映画などを聴き、要約できるイタリア語の能力と知識が要求される。

【2級】

日常生活や業務上必要なイタリア語を理解し、一般的なイタリア語を読み・書き・聴き・話すことができる。
4年制大学のイタリア語専門課程卒業程度の学力を備え、一般的な説明・報告・通訳がある程度できる能力が要求される。

【3級】

日常生活に必要な基本的なイタリア語を理解し、表現することができる。
大学2年修了程度。
日常的な範囲の紹介・伝言・簡単な電話・手紙などの基本的な表現ができる能力が要求される。

【4級】

平易なイタリア語を聴き・話し・読み・書くことができる。
自己紹介・簡単な道案内・買い物・バールでの簡単な注文などの平易なコミュニケーションができる能力が要求される。

【5級】

初歩的なイタリア語を理解することができる。
初歩的な挨拶・紹介・質問への返答などができる能力が要求される。

就職について

イタリア語が必要な会社へ就職。
どの語学系資格にもいえる事ですが、話せなければ、会話できなければ意味が無く、会話能力があって初めて就職や収入に影響してくる。

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-更新13-12-01 -チェック15-12-01