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資格ガイド現場系資格か行の資格>高圧室内作業主任者

高圧室内作業主任者

資格区分 国家資格
受験資格 不要。
試験に合格後、免許申請の際には実務経験(高圧室内業務に2年以上従事した者)を証する書類の添付が必要。
試験日 各センター年1回(日程はセンターにより異なる)
詳細はこちら
試験会場 ・北海道安全衛生技術センター(北海道恵庭市)
・東北安全衛生技術センター(宮城県岩沼市)
・関東安全衛生技術センター(千葉県市原市)
・中部安全衛生技術センター(愛知県東海市)
・近畿安全衛生技術センター(兵庫県加古川市)
・中国四国安全衛生技術センター(広島県福山市)
・九州安全衛生技術センター(福岡県久留米市)
試験科目 ・圧気工法
・送気及び排気
・高気圧障害
・関係法令
受験料 6800円
問い合わせ先 安全衛生技術試験協会
高圧室内作業主任者
合格体験記
不合格体験記
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高圧室内作業主任者詳細
資格情報 高圧室内作業(潜かん工法その他の圧気工法により、大気圧を超える気圧下の作業室又はシャフトの内部で行う作業に限る。)を行う場合は、高気圧障害を防止する直接責任者として高圧室内作業主任者免許を受けた者のうちから、作業室ごとに高圧室内作業主任者を選任することが義務づけられています。
作業主任者は、作業方法の決定、作業者の指揮などの職務に携わります。
難易度は? 【高圧室内作業主任者の合格率】
  受験者 合格者 合格率
平成23年度 51人 47人 92.2%
平成22年度 62人 56人 90.3%
平成21年度 76人 58人 76.3%
平成20年度 61人 46人 75.4%

かなり受験者が少ない資格試験。

収入は? 若干の資格手当が支給されることも。
業務上、必要な人が取得する資格。
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-更新12-06-01 -チェック14-06-01