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焼酎アドバイザー

資格区分 民間資格
受験資格 20歳以上で受験資格認定講習会修了者
試験日 問い合わせHP参照
試験会場 東京・大阪が中心
試験科目 第1次試験(筆記)
第2次試験(筆記)
第3次試験(テイスティング)
第4次試験(口頭試問)
受験料 講座受講・受験料:40000円〜
問い合わせ先 SSI
焼酎アドバイザー
合格体験記
不合格体験記
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焼酎アドバイザー詳細
資格情報

「焼酎アドバイザー」とは主に飲食店・酒販店等において焼酎の香りや味わいなどを分かりやすく説明したり、お客の好みや料理、その日の体調などを的確に捉え、最もマッチした焼酎を提供できるプロフェッショナルの事をいいます。

試験にはテイスティング(試飲)がありますが、 テイスティングは、お酒を飲まずに吐き出すため、著しくお酒が苦手な人以外は問題ありません。

難易度は?

焼酎アドバイザー呼称資格認定試験を受験するには講習を修了する必要があり、講習受講後、認定試験を受け合格すれば資格が取得できます。
講習は会場で受講するコース以外にも、通信講座やDVD受講も開講されているので会場まで参加できな人にも門戸が開かれています。
講習は誰でも参加することができます。
◇焼酎アドバイザー通信講座(認定試験なしで、講座修了後に資格が取得できる)
◇焼酎アドバイザーDVD受講コース(DISK5枚)
◇焼酎アドバイザー会場受講コース(1日)
◇焼酎アドバイザー通学受講コース(全4回)

【焼酎アドバイザー認定試験の合格率】
70%〜75%。

1ヶ月程度の短期合格も十分に可能なレベル。
男女比では男性がやや多く、20代、30代、40代でほとんどを占めます。
受験者はほとんどが飲食店・アルコール業界関係者となっていて、一般の受験者は少ない。

仕事内容は? 焼酎をよりおいしく飲むために、料理や趣向などを考慮した焼酎選びを助けます。
資格を取得していることで、お客さんからの信頼度も高まるそうです。
収入は? 酒類販売店では焼酎アドバイザー資格手当として数千円が支給されるところも。
就職について アルコール関係の業界でなら活用できる。
バーや酒類販売店で勤務する場合には、焼酎アドバイザー資格取得者を求めてお客が来ることもあるそうです。
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-更新11-10-01 -チェック14-10-01