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食生活アドバイザー検定

資格区分 民間資格
受験資格 制限なし
試験日

-第25回-
試験日:7月10日
合格発表:8月2日
申込期間:4月1日〜5月31日

-第26回-
試験日:11月27日
合格発表:12月20日
申込期間:9月1日〜10月14日

試験会場 札幌・仙台・さいたま・千葉・東京・横浜・新潟・金沢・静岡・名古屋・大阪・神戸・広島・福岡
試験科目 ◇栄養と健康 (栄養・病気予防・ダイエット・運動・休養など)
◇食文化と食習慣 (行事食・旬・マナー・配膳・調理・献立など)
◇食品学 (食材・加工食品・有機食品・食品表示・安全性・環境問題など)
◇衛生管理 (食中毒・衛生管理・予防・食品化学など)
◇食マーケット (流通・物流・外食・メニューメイキング・食品販売など)
◇社会生活 (消費経済・生活環境・消費者問題・IT社会・関連法規など)
受験料 2級:7000円
3級:4500円
2級・3級併願:11500円
問い合わせ先 食生活アドバイザー検定
食生活アドバイザー検定
合格体験記
不合格体験記
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食生活アドバイザー検定詳細
資格情報

食生活アドバイザーは広い視野に立って食生活をトータルにとらえ、健康的な生活を送るための提案ができる食生活全般のスペシャリスト。
試験は食を提供する立場から、食ビジネスの視点まで要求される実務的な内容の2級と消費者の立場から食生活を見直す事を目的とした3級の2つのレベルで行われています。

難易度は?

2級 理論問題:選択問題(マークシート形式)/筆記問題(記述形式)
3級 理論問題:選択問題(マークシート形式)
-試験科目-
◇栄養と健康 (栄養・病気予防・ダイエット・運動・休養など)
◇食文化と食習慣 (行事食・旬・マナー・配膳・調理・献立など)
◇食品学 (食材・加工食品・有機食品・食品表示・安全性・環境問題など)
◇衛生管理 (食中毒・衛生管理・予防・食品化学など)
◇食マーケット (流通・物流・外食・メニューメイキング・食品販売など)
◇社会生活 (消費経済・生活環境・消費者問題・IT社会・関連法規など)

協会によって試験対策講座も開催されています。
講座受講者の合格率は一般受験者の合格率よりも、かなり高くなっています。

【食生活アドバイザー検定の合格率】
2級:35%
3級:65%

仕事内容は?

食生活アドバイザーの活躍の場。
・食品メーカーなどの生産の現場
・スーパーマーケットやデパートなどの販売の現場
・症状別の食事や生活指導など医療福祉の現場
・家族の健康を担う家庭内での知識の活用 など。

また、専門分野に食生活アドバイザーの知識を加えるダブルライセンスの例として
・ホームヘルパーと食生活アドバイザー
ホームヘルパーは高齢者などの家庭を訪問し、家事や介護のお手伝いをします。
症状に合わせた食事の準備から生活指導まで、食生活アドバイザーの知識が活用できます。

その他にも
調理師と食生活アドバイザー。
栄養士と食生活アドバイザー。
販売士と食生活アドバイザーなど関連性の高い資格同士のダブルライセンスが推奨されています。

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-更新11-04-01 -チェック14-03-01