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税理士


資格区分
国家資格
受験資格
1.大学又は短大の卒業者で、法律学又は経済学を1科目以上履修した者
2.大学3年次以上で、法律学又は経済学を1科目以上含む62単位以上を取得した者
3.一定の専修学校の専門課程を修了した者で、法律学又は経済学を1科目以上履修した者
4.司法試験合格者
5.日商簿記検定1級合格者
6..全国経理学校協会主催簿記能力検定試験上級合格者 など
試験日(合格発表日)
-平成24年度-
試験日:7月31日〜8月2日
合格発表:12月7日
申込期間:5月15〜5月25日
試験会場
全国各地で開催
試験科目
会計学に属する科目(簿記論と財務諸表論)の2科目と税法に属する科目(所得税法、法人税法、相続税法、消費税法又は酒税法、国税徴収法、住民税又は事業税、固定資産税)のうち3科目選択。
(所得税法又は法人税法のいずれか1科目は必ず選択。)
受験料
1科目3500円
2科目4500円
3科目5500円
4科目6500円
5科目7500円
問い合わせ先
税理士試験情報
税理士詳細
資格情報

税理士は個人や企業の代わりに税務書類の作成・申請などを行う税のスペシャリスト。
試験は科目選択制で、合格には何年かかっても問題はなく、1科目づつでも2科目づつでも、何年かけても最終的に5科目に合格すれば税理士になることができます。
試験合格後、2年以上の実務経験を積めば、税理士登録ができます。
(実務経験は試験合格前でも後でもOK)
合格者は20代〜30代が多く、7割方大学卒、在学中。

簿記論と財務諸表論の2科目は必修。
税法に属する科目(所得税法、法人税法、相続税法、消費税法又は酒税法、国税徴収法、住民税又は事業税、固定資産税)のうち3科目選択。(ただし、所得税法又は法人税法のいずれか1科目は必ず選択。)

難易度は?

専門学校・スクール・通信講座等を利用している人がほとんどで、独学は現実的ではありません。
学習期間は早い人で2〜3年、極まれに1回の受験で5科目すべてに合格する人もいます。
※5科目一括合格は例年1人もいないことがほとんど。
一般的には年に1〜2科目程度で合計3年以上は必要。

科目合格制であるため、それほど合格難易度の高くない試験と考えがちですが、各科目の合格率は大体10%強とそれぞれの科目は結構な難易度。
ただ、難易度の高い試験ですが科目合格制である為、働きながら合格する事も現実的な資格といえます。

【税理士試験合格率(5科目)】*()内は女性。
平成23年度 受験者 5科目合格者 合格率
49510(12082)人 1094(272) 2.2%
科目別平均合格率:14.6%    

平成22年度 受験者 5科目合格者 合格率
51468(12827)人 999(291)人 1.94%
科目別平均合格率:12.8%    

平成21年度 受験者 5科目合格者 合格率
51479(13045)人 1058(317)人 2.05%
科目別平均合格率:12.6%    
仕事内容は?
税金に関する作業全般を担当します。
記帳代行、税務に関するコンサルタント、アドバイスなど。
仕事としては記帳代行の割合が多い。
収入は?

税理士の年収・収入・給料は独立しているか否かで異なります。
勤務税理士の場合、働いている事務所・会社によってさまざまですが、大手企業のサラリーマンと同程度は期待できそう。
年収は300万円程度からはじまり、そこから700万円〜800万円くらいが一般的。
勤務税理士の平均年収は700万円程度。

独立の場合、収入はピンキリ。
これはどの業種にも言える事ですが、事務所を構えた場合、どうしても営業力によって収入差が生まれてきます。
顧客の会社の規模、顧客を何社持つかによって収入が大きく上下することに。
独立直後の顧客を確保できていない時期は年収200万円、300万円クラスのかなり厳しい収入状況からスタート。
独立した開業税理士の平均年収は2000万以上とのデータもあり、大きな事務所の場合には1億円を超える高所得者も存在しています。

将来性は?

現在、日本では残念ながら税理士は余り気味。
2世税理士や税務官庁から税理士になったコネのある税理士が幅を利かせています。
資格を取得できたからといって、独立するのは簡単ではありません。
しかし、企業内での税理士資格の活用など、有効な活用手段は多々あり、この資格を取って喰えないという事は無いでしょう。
難易度の高い資格ではありますが、取得できれば魅力のある資格といえます。

就職について

税理士の求人状況は良好で、税理士資格を持っていればそれなりの条件で就職は出来るでしょう。
年齢的には30前半位には税理士資格を取得しておきたい。
税理士資格プラスアルファの能力があれば効果が高い。
(例、コンピューター系、システム系に強い。英語に強く、英文会計が出来る。など)

税理士事務所、会計事務所では科目合格のみの場合でも採用してくれる所があり、先に数科目取得した後、税理士事務所で働きながら足りない科目の合格を目指す人もいます。

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