| 資格区分 |
民間資格 |
| 受験資格 |
特になし。
インターネットにつながるパソコンがあれば、受験可能。
*「与信管理実務検定試験」受験時は電卓の用意が必要。 |
| 試験日 |
随時開催
*インターネットにつながるパソコンがあればいつでも受験可能。
合格発表:試験終了後即時 |
| 試験会場 |
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| 試験科目 |
【与信管理実務検定試験】
1.与信管理の基礎
2.信用情報の収集
3.財務分析・定性分析
4.与信管理制度の構築と運用
5.契約法
6.債権保全と債権回収
【与信管理実務検定試験入門テスト】
1.与信管理の基礎
2.信用情報の収集
3.財務分析・定性分析 |
| 受験料 |
無料 |
| 問い合わせ先 |
◇日本与信管理協会
◇リスク管理情報研究所 |
与信管理実務
検定試験
合格体験記
不合格体験記 |
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| 与信管理実務検定試験詳細 |
| 資格情報 |
与信管理実務検定試験は、1年〜3年程度の業務経験を有する一般の社会人及び審査部門担当者を対象とした資格試験。
ビジネスパーソンとして仕事を遂行する上で、理解しておくべき基礎的な与信管理知識、リスクの発見と評価能力、一般的なリスクマネジメントの手法についての理解を問う試験内容になっています。
検定試験の対策を通じて、信用調査の知識や契約、債権保全の方法など与信管理に関する基礎的な知識を幅広く習得することが出来ます。
『与信管理実務検定試験』の他に、ビジネスパーソンとして求められる基礎的な与信管理用語の確認テスト『与信管理実務検定試験入門テスト』も実施されています。
受験者の男女比は、男:約75%、女:約25%。 |
| 難易度は? |
『与信管理実務検定試験』と『与信管理実務検定試験入門テスト』の2つの試験が実施されています。
CBT(コンピューター・ベース・テスト)による4択方式で行われ、100点満点の70点以上で合格。
試験対策として、与信管理の実務について網羅的に解説された書籍の読解が推奨されています。
推奨テキストは、『リスクはじきに目を覚ます』(リスクモンスター データ工場著/ダイヤモンド社/2008年)。
取得までに必要な学習期間の目安
◇与信管理実務検定試験:3ヶ月〜6ヶ月
◇与信管理実務検定試験入門テスト:1ヶ月〜3ヶ月
【与信管理実務検定試験の合格率】
| 与信管理実務検定試験 |
受験者 |
合格者 |
合格率 |
2011年4月〜
2011年9月 |
428人 |
217人 |
50.7% |
2010年10月〜
2011年3月 |
186人 |
91人 |
48.9% |
2010年7月〜
2010年9月 |
42人 |
24人 |
57.1% |
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| 就職について |
-取得を推奨する層-
◇与信管理実務検定試験
社会人全般(主に、審査部門や与信管理部門をはじめ、営業、経理、法務等、与信リスクを伴う取引に関わる全ての部門において、一定の業務経験を有するビジネスパーソン。)
◇与信管理実務検定試験入門テスト
社会人全般(主に、部門を問わず、1-3年程度の業務経験を有するビジネスパーソン。) |
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