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社会保険労務士


資格区分
国家資格
受験資格
1.大学の一般教養課程を修了した者、又は大学において62単位以上を修得済みの者
2.短大、高等専門学校を卒業した者
3.修業年限が2年以上の専門学校(授業時間1700時間以上)を卒業、修了した者
4.行政書士の資格を持つ者
その他、多くの受験資格があります。詳細は 社会保険労務士試験センター
試験日(合格発表)
-平成24年度-
試験日:8月26日
合格発表:11月9日
申込期間:4月16日〜5月31日
試験会場
全国各地で開催
試験科目
1.労働基準法及び労働安全衛生法
2.労働者災害補償保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む。)
3.雇用保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む。)
4.労務管理その他の労働に関する一般常識
5.社会保険に関する一般常識
6.健康保険法
7.厚生年金保険法
8.国民年金法
受験料
9000円
問い合わせ
社会保険労務士試験センター
社会保険労務士詳細
資格情報

社会保険労務士は人事・労務関係の法律知識を問う国家資格です。
社会保険・労働・年金などに関する法律に基づく申請書の作成や提出が主な仕事。
試験の難易度は高いが、例年4万人以上が受験する人気資格。
合格後、社会保険労務士になるには(登録するには)、労働社会保険諸法令事務についての2年以上の実務経験か厚生労働大臣が指定した講習を修了する必要があります。

合格者に対する女性の割合は3割程度で、難関士資格の中では比較的女性の割合の多い資格。
合格者の年齢は30代(約40%)と40代(約20%)で6割以上。
職業別では会社員の合格者が約半数、次いで無職が約2割。
平成22年度から美容師養成施設の卒業者や国家公務員試験合格者などにも受験資格が認められるようになり、多くの人が受験しやすくなりました。

難易度は?
社会保険労務士試験の合格率は8%前後と難易度は高い。
【社会保険労務士試験の合格率】
  受験者 合格者 合格率
平成23年度 53392人 3855人 7.2%
平成22年度 55445人 4790人 8.6%
平成21年度 52983人 4019人 7.6%
平成20年度 47568人 3574人 7.5%
平成19年度 45221人 4801人 10.6%

独学での合格者もそれなりに存在していて、社労士は独学かスクールに通うか判断が難しい資格ですが、 実際は多くの受験生が資格スクールを活用しています。
必要な平均学習時間は800時間前後と言われています。
早い人で半年前後で合格する人もいて、努力次第で短期合格も可能な資格ですが、平均的には1年〜3年の年単位での学習が必要になるでしょう。
働きながら合格する人も少なくありません。

一気に8科目すべてで合格点が必要で、広範囲の学習が必要。
8科目をしっかりこなす為の勉強計画をたてて対策したい。
総合で合格レベルでも基準点に達しない科目があると、それだけで不合格になってしまう事もあるので注意が必要です。

仕事内容は?

主に社会保険関係、人事・労務関係の総合的な労働。
社会保険関係の法律に基づく各種書類の作成業務。

社員やアルバイトを採用してから、退職に至るまでの諸問題、 例えば

・給料や労働時間、休日などをどうするか?
・昇進や人員の配置などをどのようにするのか?
・職場の安全衛生や従業員の健康管理、仕事に関する教育や訓練をどのように進めるのか?

など、事業主が働く人々に対して講じるさまざまな事柄について、専門的立場から相談にのり、アドバイスをすることが、社会保険労務士の仕事です。
また、社会保険関係の法律は変化が激しく、資格を取得した後も勉強の日々が続きます。

収入は?
社会保険労務士の平均年収は400万円〜600万円程度。
企業に勤務している場合は、資格手当が付く会社も。
独立した場合は営業力によってピンキリですが、開業したての数年は年収200万〜300万円レベルの覚悟が必要とのこと。
将来性は?
これからも大きな変化は無く、それなりの需要とそれなりの収入になりそう。
最近は、労働紛争が増加したことによって、仕事も増加傾向にあるとか。
就職は?

取得パターンとして多いのが、会社に入社後、総務部関係に所属し、必要に迫られて取得したり、スキルアップのために取得、というケース。

知名度のある社会保険労務士資格を取得していれば、転職、就職に有利に働くでしょう。
ファイナンシャルプランナー資格も取得し、資産運用や年金に関するコンサルタント能力を売りに活動している社会保険労務士も増えてきています。
採用には実務経験を問われる所が多い。
自分で事務所を構え、独立するのはなかなか大変で、よほどの営業力がないと高収入は難しい。

【社会保険労務士の勤務先状況】
◇開業社労士 約22000人
◇企業内社労士 約13500人
◇社労士法人 約900人

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