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産業カウンセラー

資格区分
民間資格
受験資格
・大学において心理学又は心理学隣接諸科学を専攻し学士の学位を有する者。
・成年に足した後にカウンセリング業務又は、人事労務管理に従事した期間が通算4年以上である者。
・成年に達した者で協会が行う産業カウンセラー通信講座を修了した者。
・日本カウンセラー協会が委託する要請講座を修了した者など。
試験日(合格発表)
【産業カウンセラー】

学科試験:11月
実技試験:12月
合格発表:2月
学科試験:10500円 実技試験:21000円

【シニア産業カウンセラー】

学科試験:2月下旬
実技試験:2月下旬
学科試験:12600円 実技試験 29400円

【キャリアコンサルタント】

学科試験:8月
実技試験:8月
学科試験:10500円 実技試験 21,000円
試験会場
全国各地
試験科目
試験科目については↓問い合わせ先で。
受験料
 
問い合わせ先
日本産業カウンセラー協会
産業カウンセラー詳細
難易度は?
受験資格取得に関してはフレキシブルに通信講座、養成講座が開催されているので社会人でも大丈夫です。

以前は初級・中級・上級の3区分によるクラス分けでした。
平成16年度から
・初級=産業カウンセラー
・中級=シニア産業カウンセラー
・上級=キャリアコンサルタント
になりました。

合格率は
・産業カウンセラー50%以上
・シニア産業カウンセラー30%程度
・キャリアコンサルタント50%以上
と、数字の面から見てもわかる通り難易度は高くない。
独学でも取得可能なレベル。スクールもあるようなので活用しても良いだろう。
仕事内容は?
主にカウンセリング。
企業内で従業員・社員に対するメンタルケア全般。

産業カウンセラーの資格取得に関しては、何もカウンセラーになりたい人のみに有効なのではない。
例えば、企業内で相談されやすい立場の人(人事労務関連、管理職クラスや経営者クラス又は将来的にその地位を目指している人)が知識、見識を深める為にも役に立つ。
収入は?
収入は厳しい状況。
普通に産業カウンセラーだけで食べていくのはなかなか難しい。
雇用形態も正社員は少なく、非常勤などの不安定な形も多く・・・である。
現状では、収入といった面から考えるとおすすめできる資格ではない。
将来性は?
正直なところ現時点での産業カウンセラーの状況はあまり良くない。

今までは社員や従業員に対する福利、ケア、労働環境改善策としては「賃金を上げる」くらいしかなかった。
つまり目に見える形のみだった。
が、昨今の労働環境向上の流れから、これからは企業も社員・従業員に対する心理的なケア(目に見えない形)に力を入れてくることが考えられる。
もしかしたら、少しは伸びてくるかもしれない。が、期待はしないほうが・・・。
就職について
就職先としては企業、公共団体など様々。
資格の名目としては産業カウンセラーは企業内での活用をメインに考えられている。
しかし、産業カウンセラーを雇用、設置できるような企業は大企業や精神的ケアに力を入れている企業に限られてしまう為、求人数が少なめで就職状況としては厳しい。
ハローワークのような公共施設でも求人があるにはあるようだが需要は少ない。

カウンセラーとして地位は臨床心理士の方が高い。
カウンセラーとして活躍したいなら臨床心理士取得を考えてみてはいかがでしょうか?
カウンセラー募集の要項には臨床心理士の資格を要求されることが多いです。
まあ臨床心理士も就職という面でははなかなか厳しいのが現状ですが・・・。
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